特許

J-GLOBAL ID：200903086996811589

調理器用トッププレート

発明者： 川口 貴弘 ,  嶋谷 成俊 ,  永田 毅
出願人/特許権者： 日本電気硝子株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-197189
公開番号（公開出願番号）：特開2005-038622
出願日： 2003年07月15日
公開日（公表日）： 2005年02月10日
要約：

【目的】温度センサーの接着痕が目立たず、外観が良好な調理器トッププレートを提供することである。【構成】本発明の調理器用トッププレートは、電磁加熱装置を備えた調理器のトッププレートとして用いられる調理器用トッププレートであって、低膨張透明結晶化ガラス板の表面に無機顔料とガラスからなる多孔質の遮光層が形成され、前記遮光層の少なくとも電磁加熱部分上に耐熱樹脂層が形成されてなり、耐熱樹脂層の空隙率が10%以下であることを特徴とする。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

電磁加熱装置を備えた調理器のトッププレートとして用いられる調理器用トッププレートであって、低膨張透明結晶化ガラス板の表面に無機顔料とガラスからなる多孔質の遮光層が形成され、前記遮光層の少なくとも電磁加熱部分上に耐熱樹脂層が形成されてなり、耐熱樹脂層の空隙率が10%以下であることを特徴とする調理器用トッププレート。

IPC (2件)：

H05B6/12 ,  C03C17/42

FI (2件)：

H05B6/12 305 ,  C03C17/42

Fターム (14件)：

3K051AB02 ,  3K051AD34 ,  3K051CD44 ,  4G059AA08 ,  4G059AC06 ,  4G059AC07 ,  4G059AC19 ,  4G059AC20 ,  4G059CB10 ,  4G059FA22 ,  4G059FB05 ,  4G059GA01 ,  4G059GA05 ,  4G059GA16

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 調理器具の汚染防止被覆材
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-296979   出願人：株式会社日立ホームテック, オキツモ株式会社
• 遮光性ガラスプレート
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-094751   出願人：鳴海製陶株式会社
• 特開昭61-165985
  
• 加熱調理器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-099640   出願人：松下電器産業株式会社