特許
J-GLOBAL ID:200903086997272630

シャッタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-137676
公開番号(公開出願番号):特開2003-330063
出願日: 2002年05月13日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】構成が簡単であり、シャッタ開閉時におけるシャッタ羽根のバウンドを確実に抑えることができるシャッタ装置をを提供する。【解決手段】このシャッタ装置は、シャッタ開口1aを持つシャッタ基台1上に回動可能に支持される2枚のシャッタ羽根2,3を有してなり、上記シャッタ羽根2,3は、シャッタ開口1aを閉じる閉位置と開放する開位置とに回動駆動される。上記閉位置,開位置に回動し、急激に停止したときのシャッタ羽根のバウンドを防止するために、シャッタ羽根2,3に切り欠き2c,3c、または、長穴2d,3dによって形成される変形可能な当接部を設け、シャッタ羽根2,3が上記閉位置,開位置に到達したとき、上記変形可能な当接部をシャッタ基台1の当接ピン1f,1gや突起状壁部1h,1iに当接させることによって上記バウンド発生を防止する。
請求項(抜粋):
シャッタ羽根を有するシャッタ装置において、上記シャッタ羽根に切り欠き、もしくは、穴が設けられていることを特徴とするシャッタ装置。
IPC (3件):
G03B 9/08 ,  G03B 9/10 ,  G03B 9/26
FI (3件):
G03B 9/08 E ,  G03B 9/10 A ,  G03B 9/26
Fターム (5件):
2H081AA43 ,  2H081AA44 ,  2H081AA48 ,  2H081AA51 ,  2H081BB39

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