特許
J-GLOBAL ID:200903087000325418

設計支援方法及びそのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-012802
公開番号(公開出願番号):特開平11-213022
出願日: 1998年01月26日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】本発明は、各工程に対する設計者の熟練度に応じてナビゲーションの詳細さを変化させることができる。【解決手段】工程情報格納部2に格納されている各設計工程の情報を参照して各設計工程で必要なアプリケーションを起動するとともに、ナビゲーション情報格納部13に格納された各設計工程の手順をディスプレイ等の出力装置5に表示して設計者の対話操作をナビゲーションする場合、入力装置4に対する設計者の対話操作に対する操作状況を熟練度情報観測部6により観測し、この観測結果に基づいてナビゲーションレベル判定部12により少なくとも設計者の各工程に対する各熟練度を判定し、これら熟練度に最適な詳細レベルのナビゲーションを選択してディスプレイ等の出力装置5に表示する。
請求項(抜粋):
各設計工程の情報を参照して前記各設計工程で必要なアプリケーションを起動するとともに、前記各設計工程の手順を表示して設計者の対話操作をナビゲーションする設計支援方法において、前記設計者の対話操作に対する操作状況の観測結果に基づいて少なくとも前記設計者の前記各工程に対する各熟練度を判定し、これら熟練度に最適な詳細レベルのナビゲーション情報を選択することを特徴とする設計支援方法。
IPC (2件):
G06F 17/50 ,  G06F 3/00 653
FI (3件):
G06F 15/60 610 A ,  G06F 3/00 653 A ,  G06F 15/60 602 B

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