特許

J-GLOBAL ID：200903087000515497

画像形成装置

発明者： 白井 孝明
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 有我 軍一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-044177
公開番号（公開出願番号）：特開2003-241457
出願日： 2002年02月21日
公開日（公表日）： 2003年08月27日
要約：

【要約】【課題】 本願発明は、立ったり座ったりすることなく、記録紙のジャム状態を容易に確認してジャム処理を行うことができる画像形成装置を提供することを目的としている。【解決手段】 装置本体2と、装置本体2からそれぞれ独立して引き出せる複数のユニット3、4と、を備え、各ユニット3、4が、記録紙を搬送する複数の搬送手段と、前記搬送手段の近傍に設けられ、前記搬送手段が記録紙を搬送する際、前記搬送手段の搬送状態を検知し、検知された搬送状態を表示する少なくとも1つの検知表示手段5と、装置本体2の電源から独立して電力が蓄積する電力蓄積手段とを有し、ユニット3、4が装置本体2から引き出された状態で、前記電力蓄積手段が検知表示手段5に電力を供給することにより検知表示手段5が前記搬送手段の搬送状態を検知することができるようにしたことを特徴としている。

請求項（抜粋）：

装置本体と、前記装置本体からそれぞれ独立して引き出せる複数のユニットと、を備え、前記各ユニットが、記録紙を搬送する複数の搬送手段と、前記搬送手段の近傍に設けられ、前記搬送手段が記録紙を搬送する際、前記搬送手段の搬送状態を検知し、検知された搬送状態を表示する少なくとも1つの検知表示手段と、装置本体の電源から独立して電力が蓄積する電力蓄積手段とを有し、前記ユニットが装置本体から引き出された状態で、前記電力蓄積手段が前記検知表示手段に電力を供給することにより前記検知表示手段が前記搬送手段の搬送状態を検知することができるようにしたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 15/00 526 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/16

FI (3件)：

G03G 15/00 526 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 15/00 554

Fターム (19件)：

2H027DA27 ,  2H027DC05 ,  2H027DC06 ,  2H027DC14 ,  2H027ED17 ,  2H027ED25 ,  2H027GA23 ,  2H027GA28 ,  2H027GB08 ,  2H027ZA01 ,  2H071BA03 ,  2H071BA13 ,  2H071BA17 ,  2H071BA20 ,  2H071BA32 ,  2H071DA32 ,  2H071DA34 ,  2H072AA32 ,  2H072EA02