特許
J-GLOBAL ID:200903087012833680
インクジェット記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大音 康毅 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-209145
公開番号(公開出願番号):特開2001-030508
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【目的】記録ヘッドをワイピングしたときのインク飛散を最小限に抑え、インクの混色やプラテンのインク汚染や装置内部のインク汚染を無くし、吐出口から排出されるインク及びワイピングされるインクの双方を回収することにより無駄なインク消費を無くす。【構成】回復動作時に記録ヘッド10から排出されるインクを受けるとともに開口部にキャップ11を有する回復桶部14と、弾性ブレード15により吐出口面88をワイピングするときの飛散インクを回収するための飛散防御壁手段47を記録ヘッド10の近傍に配設し、回復桶部14の内部に排出インク回収室41と飛散インク回収室42を設ける。
請求項(抜粋):
記録手段からインクを吐出して記録媒体に記録を行うインクジェット記録装置において、非記録時に記録手段のインク吐出部を覆うキャップと、前記記録手段の吐出口面を拭く弾性ブレードと、回復動作時に記録手段から排出されるインクを受ける機能を有するとともに開口部に前記キャップが装着された回復桶部と、前記弾性ブレードにより弾き飛ばされた前記吐出口面上のインク滴の回収もしくは飛散防止ために前記記録手段の近傍に配設された飛散防御壁手段と、を具備することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (3件):
B41J 2/165
, B41J 2/18
, B41J 2/185
FI (3件):
B41J 3/04 102 H
, B41J 3/04 102 N
, B41J 3/04 102 R
Fターム (16件):
2C056EA12
, 2C056EA16
, 2C056EA17
, 2C056EA25
, 2C056EA27
, 2C056FA03
, 2C056FA13
, 2C056JA04
, 2C056JA10
, 2C056JB04
, 2C056JB09
, 2C056JB10
, 2C056JC10
, 2C056JC18
, 2C056JC23
, 2C056JC25
引用特許:
前のページに戻る