特許
J-GLOBAL ID:200903087015463310
低残留ホルムアルデヒドを含み、そして改良された引張強さを有するエマルジョン結合剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-274017
公開番号(公開出願番号):特開平6-220137
出願日: 1993年11月02日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】【目的】 低残留ホルムアルデヒドを生成するエマルジョン結合剤に関する。【構成】 重合がレドックス開始剤システムの存在下で水中において実施され、前記レドックス開始剤システムとして疎水性ヒドロペルオキシドのポリマー固体0.05〜3重量%及びアスコルビン酸0.05〜3重量%を用いることを特徴とする、酢酸ビニル少なくとも50重量%及び架橋モノマー10重量%までを含む低ホルムアルデヒドエマルジョンポリマーの製造方法に関する。
請求項(抜粋):
酢酸ビニル少なくとも50重量%及び架橋モノマー10重量%までを含む低ホルムアルデヒドエマルジョンポリマーの製造方法であって、ここで重合がレドックス開始剤システムの存在下で水中において実施され、前記レドックス開始剤システムとして疎水性ヒドロペルオキシドのポリマー固体0.05〜3重量%及びアスコルビン酸0.05〜3重量%を用いることを特徴とする方法。
IPC (7件):
C08F218/08 MLH
, C08F 4/40 MEX
, C08F220/58 MMG
, C09J131/04 PFV
, D04H 1/58
, D06M 15/29
, D06M 15/333
引用特許:
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