特許
J-GLOBAL ID:200903087015464902

バイオフィードバックシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-107215
公開番号(公開出願番号):特開平5-300892
出願日: 1992年04月27日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 目的は、被験者が効果的に脳波の各帯域成分のトレーニングができるバイオフィードバックシステムを提供することにある。【構成】 被験者の脳波を検出する脳波検出手段と、その検出した脳波を複数個の帯域成分に分けてその強度レベルを検出して、その強度レベルを表示装置に表示させる表示レベル制御手段を備えたバイオフィードバックシステムであって、前記表示レベル制御手段が、測定開始したのち現在までの測定時間中における、各帯域成分のうちの一つの帯域成分について、その帯域の強度レベルが予め設定された設定値以上の強度レベルを示した出現時間の割合を、前記表示装置に表示するように構成されているバイオフィードバックシステム。
請求項(抜粋):
被験者の脳波を検出する脳波検出手段(6)と、その検出した脳波を複数個の帯域成分に分けてその強度レベルを検出して、その強度レベルを表示装置(7)に表示させる表示レベル制御手段(K)を備えたバイオフィードバックシステムであって、前記表示レベル制御手段(K)が、測定開始したのち現在までの測定時間中における、各帯域成分のうちの一つの帯域成分について、その帯域の強度レベルが予め設定された設定値以上の強度レベルを示した出現時間の割合(V)を、前記表示装置(7)に表示するように構成されているバイオフィードバックシステム。
IPC (2件):
A61B 5/0476 ,  A61M 21/02
FI (3件):
A61B 5/04 322 ,  A61B 5/04 324 ,  A61M 21/00 330 C

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