特許
J-GLOBAL ID:200903087015877336

生体観測装置及び生体断層画像生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-043193
公開番号(公開出願番号):特開2009-195617
出願日: 2008年02月25日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】腫瘍組織に対して処置を行う場合において、術者の負担を軽減可能な生体観測装置等を提供する。【解決手段】本発明の生体観測装置は、生体組織内部の検査対象部位に対して音波を出力する音波発生部と、検査対象部位に到達可能な照明光を出射する照明光発生部と、照明光が音波の到達領域において反射した反射光と照明光とを干渉させて生じた干渉光を出射する光干渉部と、光干渉部から出射される干渉光を検出し、干渉信号として出力する光検出部と、干渉信号に基づく照明光の周波数変調量を算出し、時系列的に隣接する2つの前記周波数変調量の差分値を順次算出する演算部と、を有することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生体組織内部の検査対象部位に対して音波を出力する音波発生部と、 前記検査対象部位に到達可能な照明光を出射する照明光発生部と、 前記照明光が前記音波の到達領域において反射した反射光と前記照明光とを干渉させて生じた干渉光を出射する光干渉部と、 前記光干渉部から出射される干渉光を検出し、干渉信号として出力する光検出部と、 前記干渉信号に基づく前記照明光の周波数変調量を算出し、時系列的に隣接する2つの前記周波数変調量の差分値を順次算出する演算部と、 を有することを特徴とする生体観測装置。
IPC (4件):
A61B 8/00 ,  G01N 21/17 ,  G01N 29/00 ,  A61B 10/00
FI (4件):
A61B8/00 ,  G01N21/17 620 ,  G01N29/00 501 ,  A61B10/00 E
Fターム (16件):
2G047AA12 ,  2G047AC13 ,  2G047BC13 ,  2G059AA06 ,  2G059BB12 ,  2G059CC16 ,  2G059EE09 ,  2G059GG01 ,  2G059GG06 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ17 ,  4C601DD30 ,  4C601EE10 ,  4C601FF20 ,  4C601LL33
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 光計測装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-262816   出願人:アロカ株式会社
審査官引用 (7件)
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