特許
J-GLOBAL ID:200903087020015202
多孔質流紋岩の処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-318671
公開番号(公開出願番号):特開平5-194061
出願日: 1991年11月07日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】【目的】 鉱石の変色や強度低下を回避し、その表面状態を良好に改善することができる、多孔質流紋岩の処理方法を提供すること。【構成】 多孔質流紋岩を所定濃度に調整した水ガラス溶液に浸漬する第1工程と、水ガラス溶液から多孔質流紋岩を引上げ乾燥する第2工程と、乾燥させた多孔質流紋岩を焼成炉内に入れて焼成する第3工程で構成する、多孔質流紋岩の処理方法。【効果】 黒雲母等の含有鉱物が変化を起こさず、天然鉱物の色調を保持したまま強度が大幅に向上する。
請求項(抜粋):
多孔質流紋岩を所定濃度に調整した水ガラス溶液に浸漬する第1工程と,水ガラス溶液から多孔質流紋岩を引上げ乾燥する第2工程と、乾燥させた多孔質流紋岩を焼成炉内に入れて焼成する第3工程で構成する、多孔質流紋岩の処理方法。
引用特許:
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