特許
J-GLOBAL ID:200903087021311743

電磁誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-235880
公開番号(公開出願番号):特開平5-074559
出願日: 1991年09月17日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】 電磁誘導加熱調理器の加熱コイルを鍋の載置プレートと一体に製作して、製造工程を簡略化し、インダクタンス値のバラツキを小さくし、生産の歩留まりを改善し、載置プレートと加熱コイルを接近させて加熱効率を向上させると共に不要輻射を減少させ、さらに電磁誘導加熱調理器を薄型、コンパクトにする。【構成】 平板状の導電性材料を加工して渦巻状の加熱コイル3を製作し、載置プレート2に張着してプレート一体型加熱コイルを製作する。或いは、未焼成のセラミツクプレートに銅粉末と接着剤を混合したものを渦巻状に印刷し、セラミツクプレートと一緒に焼成して加熱コイル3を形成させてプレート一体型加熱コイルを製作する。
請求項(抜粋):
金属鍋を載置する載置プレートと、高周波交番磁束により金属鍋に渦電流を発生させて加熱する加熱コイルとを備えた電磁誘導加熱調理器において、上記加熱コイルを平板状の導電性材料を加工して渦巻状に形成し、この加熱コイルを上記載置プレートに張着してプレ-ト一体型加熱コイルとしたことを特徴とする電磁誘導加熱調理器。
IPC (2件):
H05B 6/12 311 ,  H05B 6/12 305

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