特許
J-GLOBAL ID:200903087021356216

往復式圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-263850
公開番号(公開出願番号):特開平7-119634
出願日: 1993年10月21日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ピストン棒を効率良く冷却し、被圧縮ガスへの異種流体の混入を無くし、かつ全体をコンパクトにすることを可能にした往復式圧縮機を提供する。【構成】 シリンダの内外を遮断する軸封装置21内にて、シリンダ内の圧縮室3とシリンダ外のいずれとも遮断された状態で、ピストン棒1の回りを包囲する冷却室22を、ガス冷却器,流量調節弁,第1,第2圧力調節弁および逆止弁を介して吸込流路,吐出流路に連通させる冷却流路28を設けて形成してある。
請求項(抜粋):
シリンダの内外を遮断する軸封装置内にて、シリンダ内の圧縮室とシリンダ外のいずれとも遮断された状態で、ピストン棒の回りを包囲する冷却室を、ガス冷却器,流量調節弁,圧力調節弁、および逆止弁を介して吸込流路,吐出流路に連通させる冷却流路を設けて形成したことを特徴とする往復式圧縮機。
IPC (2件):
F04B 39/00 104 ,  F04B 39/06

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