特許
J-GLOBAL ID:200903087023031896
コレット及びコレットを用いた部品の実装方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯阪 泰雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-324604
公開番号(公開出願番号):特開2005-093689
出願日: 2003年09月17日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 部品間の間隔を狭めて実装することのできるコレット及びコレットを用いた部品の実装方法を提供すること。【解決手段】 先端に複数の傾斜面5で囲まれた凹部6が形成され、且つ凹部6と連通する中空部8が形成された筒状の角錐コレット部2と、内部に真空吸引孔4が形成され、且つ先端7が平面な筒状を呈し、角錐コレット部2の中空部8に通される平コレット部3とを備え、角錐コレット部2と平コレット部3とは、平コレット部3の先端7が、角錐コレット部2の凹部6を通じて角錐コレット部2の内外に出し入れされる方向に相対的に移動自在となっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
先端に複数の傾斜面で囲まれた凹部が形成され、且つ前記凹部と連通する中空部が形成された筒状の角錐コレット部と、
内部に真空吸引孔が形成され、且つ先端が平面な筒状を呈し、前記角錐コレット部の前記中空部に通される平コレット部とを備え、
前記角錐コレット部と前記平コレット部とは、前記平コレット部の前記先端が、前記角錐コレット部の前記凹部を通じて前記角錐コレット部の内外に出し入れされる方向に相対的に移動自在となっている
ことを特徴とするコレット。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ダイコレット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-025839
出願人:松下電器産業株式会社
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