特許
J-GLOBAL ID:200903087023744353

コンバインの扱深制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-174896
公開番号(公開出願番号):特開2005-006555
出願日: 2003年06月19日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】主変速レバーと刈取部レバーと扱深制御回路部を有するコンバインに、扱深センサ部カプラを介し、制御キット回路部を簡単な後付け作業によって付設することができるコンバインの扱深制御装置を提供する。【解決手段】主変速レバー15と、刈取部クラッチ機構27を入り切り操作する刈取部レバー18と、扱深調節を行なう扱深制御回路部87を有し、上記扱深センサ部69を扱深制御回路部87中に扱深センサ部カプラ73によって接離可能に接続したコンバイン1であって、前記主変速レバー15が前進走行位置から中立位置に操作されたことをレバー位置検出手段76が検知したとき、刈取部クラッチ機構27を切り刈取部3を停止させ、且つ扱深制御を停止させる制御キット回路部95を、前記扱深制御回路部87に扱深センサ部カプラ73を介して接続可能に構成した。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
機体の前後進走行を変速操作する主変速レバー(15)と、刈取部(3)の刈取部クラッチ機構(27)を入り切り操作する刈取部レバー(18)と、扱深センサ部(69)によって刈取り穀稈の稈長を検知し扱深調節を行なう扱深制御回路部(87)を有し、上記扱深センサ部(69)を扱深制御回路部(87)中に扱深センサ部カプラ(73)によって接離可能に接続したコンバインであって、前記主変速レバー(15)が前進走行位置から中立位置に操作されたことをレバー位置検出手段(76)が検知したとき、刈取部クラッチ機構(27)を切り刈取部3を停止させ、且つ扱深制御を停止させる制御キット回路部(95)を、前記扱深制御回路部(87)に扱深センサ部カプラ(73)を介して接続可能に構成したことを特徴とするコンバインの扱深制御装置。
IPC (3件):
A01D61/00 ,  A01D69/00 ,  A01D69/02
FI (5件):
A01D61/00 302P ,  A01D61/00 302L ,  A01D69/00 302Z ,  A01D69/00 303Z ,  A01D69/02
Fターム (15件):
2B076AA03 ,  2B076BA03 ,  2B076BC04 ,  2B076BC05 ,  2B076CA18 ,  2B076CD03 ,  2B084AA01 ,  2B084AC05 ,  2B084CE03 ,  2B084CJ05 ,  2B084CJ30 ,  2B084DF04 ,  2B084DN01 ,  2B084DN03 ,  2B084DP05

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