特許
J-GLOBAL ID:200903087024865480

光アクセスネットワーク、ノード装置、光アクセスネットワークの制御方法および制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-173657
公開番号(公開出願番号):特開2002-368656
出願日: 2001年06月08日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 故障、あるいは、伝送路の劣化等によるユーザへの影響を極力回避し、早急に回線を復旧することが可能な光アクセスネットワークを提供する。【解決手段】 加入者ファイバを介して加入者側装置と接続されるアクセス系光分岐回路を有する下位ノード装置と、アクセス系加入者装置を有する上位ノード装置と、前記アクセス系光分岐回路と前記アクセス系加入者装置とを接続し、波長多重された信号光を伝送する中継ファイバ伝送路とを備える光アクセスネットワークであって、前記中継ファイバ伝送路は、現用系の中継ファイバ伝送路と、前記現用系の中継ファイバ伝送路とは経路が異なる複数の予備系の中継ファイバ伝送路とで構成され、前記現用系あるいは複数の予備系の中継ファイバ伝送路は、前記第1の光スイッチを介して前記アクセス系加入者装置に、前記第2の光スイッチを介して前記アクセス系光分岐回路に接続される。
請求項(抜粋):
加入者ファイバを介して加入者側装置と接続されるアクセス系光分岐回路を有する下位ノード装置と、アクセス系加入者装置を有する上位ノード装置と、前記アクセス系光分岐回路と前記アクセス系加入者装置とを接続し、波長多重された信号光を伝送する中継ファイバ伝送路とを備える光アクセスネットワークであって、前記上位ノード装置は、第1の光スイッチを有し、前記下位ノード装置は、第2の光スイッチを有し、前記中継ファイバ伝送路は、現用系の中継ファイバ伝送路と、前記現用系の中継ファイバ伝送路とは経路が異なる複数の予備系の中継ファイバ伝送路とで構成され、前記現用系あるいは複数の予備系の中継ファイバ伝送路は、前記第1の光スイッチを介して前記アクセス系加入者装置に、前記第2の光スイッチを介して前記アクセス系光分岐回路に接続されることを特徴とする光アクセスネットワーク。
IPC (6件):
H04B 1/74 ,  H04B 10/02 ,  H04B 17/00 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04L 12/44 200
FI (5件):
H04B 1/74 ,  H04B 17/00 B ,  H04L 12/44 200 ,  H04B 9/00 H ,  H04B 9/00 E
Fターム (29件):
5K002BA06 ,  5K002DA02 ,  5K002DA09 ,  5K002EA06 ,  5K002EA33 ,  5K002FA01 ,  5K021AA04 ,  5K021BB01 ,  5K021CC01 ,  5K021CC03 ,  5K021CC13 ,  5K021DD02 ,  5K021FF01 ,  5K021FF11 ,  5K033CA17 ,  5K033DA15 ,  5K033DB02 ,  5K033DB06 ,  5K033DB22 ,  5K033EA05 ,  5K033EB06 ,  5K042AA02 ,  5K042CA10 ,  5K042DA35 ,  5K042EA04 ,  5K042EA15 ,  5K042JA03 ,  5K042MA04 ,  5K042NA03

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