特許

J-GLOBAL ID：200903087024928113

ヒートポンプシステム及びその運転終了方法

発明者： 大竹 雅久 ,  石野 光彦
出願人/特許権者： 三洋電機株式会社
代理人 (1件)： 芝野 正雅
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-018846
公開番号（公開出願番号）：特開2000-220898
出願日： 1999年01月27日
公開日（公表日）： 2000年08月08日
要約：

【要約】【課題】 ユニット全体の運転停止所要時間を短縮すると共に、ユニット部品の破損を防止することができるヒートポンプシステム及びその運転終了方法を提供する。【解決手段】 利用側ユニット200と熱源側ユニット300とを備え、この熱源側ユニット300に、燃焼器11を用いて駆動する熱ガス機関1と燃焼器11に燃焼用空気を送るためのブロアとを収納したヒートポンプシステムにおいて、システムの運転終了時に、燃焼器11の燃焼停止後、所定条件を満たすまでの間、ブロアを継続運転させる制御手段70を備えたものである。

請求項（抜粋）：

利用側ユニットと熱源側ユニットとを備え、この熱源側ユニットに、燃焼器を用いて駆動する熱ガス機関と前記燃焼器に燃焼用空気を送るためのブロアとを収納したヒートポンプシステムにおいて、システムの運転終了時に、前記燃焼器の燃焼停止後、所定条件を満たすまでの間、前記ブロアを継続運転させる制御手段を備えたことを特徴とするヒートポンプシステム。