特許
J-GLOBAL ID:200903087025268230
情報処理装置および方法、並びにプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-184686
公開番号(公開出願番号):特開2008-017042
出願日: 2006年07月04日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】動画コンテンツの登場人物やその位置をユーザに適切かつ判り易く提示するためのリソースデータを提供できるようにする。【解決手段】例えばMPEGデータの再生に必要なリソースデータのひとつとして、顔サムネイルと顔区間とが次のように生成される。即ち、装置は、処理対象GOPから静止画像を生成する(ステップS102)。装置は、その静止画像から1以上の顔画像を切り出す(ステップS108)。装置は、この顔画像は、顔画像テーブルに登録されている1以上の人物のうちの何れに該当するのかを判断し、その判断結果顔画像デーブルに記載する(ステップS109)。装置は、この顔画像テーブルに基づいて、各人物毎に、顔サムネイルの生成と顔区間の特定をそれぞれ行う(ステップS111)。本発明は動画コンテンツの記録装置に適用可能である。【選択図】図31
請求項(抜粋):
複数の区間に区分可能な画像コンテンツを再生するためのリソース情報を生成する情報処理装置において、
前記複数の区間のそれぞれから、静止画像を生成する画像生成手段と、
前記複数の区間のそれぞれを処理対象区間とし、それよりも前の1以上の区間に連続して登場していると判断される特定人物の顔が、前記画像生成手段により前記処理対象区間から生成された前記静止画像に含まれているか否かを判断する処理を実行する顔処理手段と、
前記顔処理手段の前記複数の区間の各判断結果に基づいて、前記複数の区間から、前記特定人物が連続して登場していると判断される1以上の区間を顔区間として特定し、その顔区間を示す情報を前記リソース情報のひとつとして生成する情報生成手段と
を備える情報処理装置。
IPC (4件):
H04N 5/91
, H04N 5/76
, G06T 1/00
, G06F 17/30
FI (6件):
H04N5/91 N
, H04N5/76 B
, G06T1/00 340A
, G06F17/30 170D
, G06F17/30 210A
, G06F17/30 380F
Fターム (26件):
5B057DA08
, 5B057DA12
, 5B057DB02
, 5B057DC34
, 5B075ND06
, 5B075ND12
, 5B075NK39
, 5B075PQ02
, 5B075PQ46
, 5B075PQ48
, 5C052AA01
, 5C052AB02
, 5C052AC08
, 5C052CC11
, 5C052DD04
, 5C052EE03
, 5C053FA06
, 5C053FA23
, 5C053FA27
, 5C053GA11
, 5C053GB05
, 5C053GB21
, 5C053HA29
, 5C053KA24
, 5C053LA01
, 5C053LA11
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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