特許
J-GLOBAL ID:200903087025468426

カプセル型内視鏡の収容ケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-118766
公開番号(公開出願番号):特開2006-296492
出願日: 2005年04月15日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】カプセル型内視鏡を固定可能に保持して、たとえば検査時などの必要な時にカプセル型内視鏡の駆動を確実に行うことを可能にするとともに、カプセル型内視鏡を容易に取り出すこと。【解決手段】中蓋部42に設けられて上方へ曲げ癖をつけた取手部42bを、ブリスターパック41に設けられた取手部41bに係合させて、中蓋部42をブリスターパック41内に収容させ、取り出す際には、自身の曲げ癖によって取手部41bから離反する方向に復元して周囲に把持空間44を形成することで取手部42bを指で容易に把持することができ、中蓋部42をブリスターパック41から抜き出すことでカプセル型内視鏡を容易に取り出せるようにした。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
係合させた状態で互いの間にカプセル型内視鏡を保持するための保持空間領域を形成し、前記保持空間領域内に前記カプセル型内視鏡を収容して保持する分離自在な第1および第2の保持手段と、 前記第1および第2の保持手段のいずれか一方が有する分離取り出し用の把持部の周囲に把持空間を形成する把持空間形成部と、 を備えることを特徴とするカプセル型内視鏡の収容ケース。
IPC (2件):
A61B 1/00 ,  A61B 5/07
FI (3件):
A61B1/00 300B ,  A61B1/00 320B ,  A61B5/07
Fターム (6件):
4C038CC03 ,  4C038CC08 ,  4C038CC09 ,  4C061GG13 ,  4C061JJ06 ,  4C061JJ11
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (13件)
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