特許
J-GLOBAL ID:200903087026255990
コンピュータ利用の人事考課データ処理査定法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅 隆彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-236212
公開番号(公開出願番号):特開平7-093403
出願日: 1993年09月22日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】人事考課評価作業を大幅に省力化するとともに人事考課評価結果データの査定誤りを可及的に減少可能なコンピュータ利用の人事考課データ処理査定法を提供する。【構成】予め人事考課評価項目を全てに亙り設定しておき、各評価対象者毎に当該評価対象者の属性、等級等に応じて必要な人事考課評価項目のみを限定し抽出して当該それぞれの人事考課評価項目に評価結果データを入力し、当該入力された各人事考課評価項目毎に当該評価結果データに対応する重み付け演算を行い総和を求めて固有評価値を査定したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
予め全ての人事考課評価項目に亙り各種等級表等や判定基準作りの準備を通してランキング数値化したものを入力手段によりプロセッサーを経て記憶手段に記憶設定して置き、入力手段を操作して、各評価対象者コード毎に当該記憶手段に記憶された数値化された前記等級表等を基に、前記プロセッサーが検索特定した属性、等級等に応じて必要な人事考課評価項目のみを限定し前記記憶手段からプロセッサーが抽出するとともに、当該それぞれの人事考課評価項目に人事考課の評価結果データを入力手段により入力し、当該入力された各人事考課評価項目毎にプロセッサーが当該評価結果データに対応する予め記憶設定してある記憶手段から読み出した重み付けデータにて演算を行い総和を求めて前記各評価対象者の固有評価値を査定し、記憶手段に記憶するとともにディスプレイ表示およびプリンタ出力したことを特徴とするコンピュータ利用の人事考課データ処理査定法。
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