特許
J-GLOBAL ID:200903087026940560

分岐接続方法及び分岐接続部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-307752
公開番号(公開出願番号):特開平9-147939
出願日: 1995年11月27日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造によって回路設計自由度を向上させると共に確実且つ信頼性の高い接続を得ることを可能とする。【解決手段】 長形平板状の分岐用導体13を絶縁性のカバー体15内に複数固定し、カバー体15の表面に分岐用導体13の表面に到る開口部17を設け、開口部17は各分岐用導体13に沿ってそれぞれ複数形成され、且つ略格子状に並んで設けられた分岐接続部材11を備え、複数の開口部17のいずれかを選択し、開口部17を埋める導通部材を介して回路の導体部を分岐用導体13に溶着する。
請求項(抜粋):
長形平板状の分岐用導体を絶縁性のカバー体内に複数並設固定し、前記カバー体の表面に、前記分岐用導体の表面に到る開口部を設け、該開口部は、前記各分岐用導体に沿ってそれぞれ複数形成され、且つ略格子状に並んで設けられた分岐接続部材を備え、前記複数の開口部のいずれかを選択し、該開口部を埋める導通部材を介して回路の導体部を前記分岐用導体に溶着することを特徴とする分岐接続方法。
IPC (3件):
H01R 9/07 ,  H01R 4/70 ,  H01R 9/03
FI (3件):
H01R 9/07 Z ,  H01R 4/70 D ,  H01R 9/03 Z

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