特許
J-GLOBAL ID:200903087027031181
包装用ポリエステルフィルム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-334435
公開番号(公開出願番号):特開2003-137337
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 オリゴマー封止性、Al接着性、耐ブロッキング性、耐削れ性及び回収性に優れた、ガスバリア性を必要とする包装用材料に有用なポリエステルフィルムを提供する。【解決手段】 ポリエステルフィルムの少なくとも一方の表面に、分子内に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ化合物である架橋剤(A)と、ポリエステル樹脂(B-1)、アクリル樹脂(B-2)、アクリル変性ポリエステル樹脂(B-3)から成る群から選ばれる少なくとも1種のバインダー樹脂(B)を固形成分として含有し、固形成分中の架橋剤(A)とバインダー樹脂(B)が重量比で0.5〜30:70〜99.5の範囲である塗液を塗布し、乾燥、延伸してつくられた塗膜が設けられていることを特徴とする包装用ポリエステルフィルム。
請求項(抜粋):
ポリエステルフィルムの少なくとも一方の表面に、分子内に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ化合物である架橋剤(A)と、ポリエステル樹脂(B-1)、アクリル樹脂(B-2)、アクリル変性ポリエステル樹脂(B-3)から成る群から選ばれる少なくとも1種のバインダー樹脂(B)を固形成分として含有し、固形成分中の架橋剤(A)とバインダー樹脂(B)との重量割合が下記式(I)の範囲である塗液を塗布し、乾燥、延伸してつくられた塗膜が設けられていることを特徴とする包装用ポリエステルフィルム。【数1】 0.5/99.5≦(A)/(B)≦30/70・・・(I)(式(I)で、(A)は塗液成分中の架橋剤(A)の重量割合(%)、(B)は塗液成分中のバインダー(B)の重量割合(%)を表わす。)
IPC (4件):
B65D 65/42
, B32B 27/36
, C08J 7/04 CFD
, C08L 67:00
FI (4件):
B65D 65/42 C
, B32B 27/36
, C08J 7/04 CFD B
, C08L 67:00
Fターム (42件):
3E086AB01
, 3E086AD01
, 3E086BA04
, 3E086BA15
, 3E086BA24
, 3E086BB02
, 3E086BB05
, 3E086BB52
, 3E086BB90
, 3E086CA01
, 3E086CA28
, 4F006AA35
, 4F006AB24
, 4F006AB34
, 4F006AB35
, 4F006BA01
, 4F006BA02
, 4F006BA12
, 4F006CA07
, 4F006DA04
, 4F100AA20
, 4F100AB22B
, 4F100AK25B
, 4F100AK41A
, 4F100AK41B
, 4F100AK42
, 4F100AK53B
, 4F100AL05B
, 4F100AL06B
, 4F100BA02
, 4F100BA07
, 4F100CA02B
, 4F100CA18
, 4F100CA19
, 4F100DE01
, 4F100EH46
, 4F100EJ37
, 4F100GB15
, 4F100JD02
, 4F100JL00
, 4F100JL11B
, 4F100YY00B
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