特許
J-GLOBAL ID:200903087027285485

容器の後処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-261717
公開番号(公開出願番号):特開平11-100010
出願日: 1997年09月26日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】 排液、洗浄、乾燥の各処理をラインの流れを止めずに行うと共に、容器の受け渡し回数を最少とし、搬送の信頼性を確保する。【解決手段】 本発明は、薬液浸漬後の容器8に対し排液、洗浄、乾燥の各処理を行うための後処理装置1であって、間欠動作により一定の受取位置Aで薬液浸漬後の容器8を順次受け取ると共に、その間欠動作の途中で早送りされ、受け取った容器8を複数群に分割してそれら容器群を異なる処理位置C1 ,C2 に移送するコンベヤ手段2と、それぞれの処理位置C1 ,C2 に設けられ、各処理位置C1 ,C2 にて上記コンベヤ手段2から容器群を受け取り、各容器8にノズル21を挿入させ、異種の流体を噴出させ、各処理位置別に異なる上記処理を実行する複数の処理手段31,32a,32b,32cとを備えたものである。
請求項(抜粋):
薬液浸漬後の容器に対し排液、洗浄、乾燥の各処理を行うための後処理装置であって、間欠動作により一定の受取位置で薬液浸漬後の容器を順次受け取ると共に、その間欠動作の途中で早送りされ、受け取った容器を複数群に分割してそれら容器群を異なる処理位置に移送するコンベヤ手段と、それぞれの処理位置に設けられ、各処理位置にて上記コンベヤ手段から容器群を受け取り、各容器にノズルを挿入させ、異種の流体を噴出させ、各処理位置別に異なる上記処理を実行する複数の処理手段とを備えたことを特徴とする容器の後処理装置。
IPC (2件):
B65B 55/10 ,  B05C 7/00
FI (2件):
B65B 55/10 C ,  B05C 7/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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