特許
J-GLOBAL ID:200903087033495165

除草性スルホニル尿素誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 舟橋 榮子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-513789
公開番号(公開出願番号):特表平11-501613
出願日: 1994年10月24日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】本発明は、発芽前および/または発芽後の処理をするための除草剤として、エリトロタイプの立体異性体をもつ式(I)の新規のスルホニル尿素誘導体、除草剤として適当であるこれらの使用および組成に関するものである。式中、PおよびQはそれぞれ同一のものか相違する基で、CHあるいはNであり、そしてベンゼン環あるいはピリジン環としてPおよびQを含む芳香族環を示す;RはH、(a)あるいは(b)基で、式中RaはC1〜C4アルキル、C1〜C3ハロアルキル、C2〜C4アルケニルあるいはC2〜C4アルキニル基で、XaはO、S、NHあるいはNRa基である;R'はHあるいはCH3基である;そしてXおよびYは、それぞれハロゲン原子であり、C1〜C2アルキル、C1〜C2アルコキシあるいはC1〜C2ハロアルコキシ基である。
請求項(抜粋):
エリトロタイプ立体異性体の置換基をもつ下記の式(I)のスルホニル尿素誘導体、式中、PおよびQは、それぞれが同一あるいは異なる基であり、CHあるいはNであり、そしてベンゼン環あるいはピリジン環としてPおよびQを含む芳香族環を示す;ハロアルキル、C2〜C4アルケニルあるいはC2〜C4アルキニル基で、XaはO、S、NHあるいはNRa基である;R'はHあるいはCH3基である;そしてXおよびYは、それぞれ独立にハロゲン原子、C1〜C2アルキル、C1〜C2アルコキシあるいはC1〜C2ハロアルコキシ基である。
IPC (5件):
C07D239/42 ,  A01N 47/36 101 ,  C07C311/29 ,  C07D401/12 239 ,  C07M 9:00
FI (4件):
C07D239/42 H ,  A01N 47/36 101 E ,  C07C311/29 ,  C07D401/12 239
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平6-505729

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