特許
J-GLOBAL ID:200903087035687126

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 喜幾 ,  山田 健司 ,  多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-164171
公開番号(公開出願番号):特開2009-000296
出願日: 2007年06月21日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【課題】入賞装置および第2アウト口への入球確率を簡単に調整可能な遊技機を提供する。【解決手段】装飾部材16の右側部には、遊技領域12を流下するパチンコ球の入球により賞球が払出される複数の可変入賞装置59,60,61,62が配設される。複数の可変入賞装置59,60,61,62の間に臨む装飾部材16に、遊技領域12を流下するパチンコ球を回収可能な中途アウト口71,72,73が設けられる。装飾部材16の右外側方に位置する遊技領域12の右流下路12bに複数の遊技釘19が植設されて、該遊技釘19によりパチンコ球の流路を変更し得るようになっている。すなわち、右流下路12bを流下するパチンコ球の可変入賞装置59,60,61,62へ向けて流下する割合および中途アウト口71,72,73へ向けて流下する割合を、遊技釘19の調整により簡単に変更し得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技領域が前面に形成された遊技盤と、遊技盤の遊技領域に配設された装飾部材と、遊技盤の遊技領域に形成されて装飾部材より下方に位置し、遊技領域を流下した遊技球を回収する第1アウト口と、前記遊技盤の遊技領域に設けられて遊技球の流下方向を変更調整可能な流路変更部材とを備える遊技機において、 前記装飾部材に設けられ、前記遊技領域を流下する遊技球の入球により賞球が払出される複数の入賞装置と、 前記複数の入賞装置の間に臨む前記装飾部材に設けられ、前記遊技領域を流下する遊技球を回収可能な第2アウト口とを備え、 前記流路変更部材は、前記入賞装置へ向けて遊技球が流下する割合および第2アウト口へ向けて遊技球が流下する割合を変更し得るよう設けられている ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 312C
Fターム (6件):
2C088AA47 ,  2C088CA35 ,  2C088DA07 ,  2C088DA23 ,  2C088EA24 ,  2C088EB53
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-090261   出願人:タイヨーエレック株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機用の遊技装置ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-297555   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-121373   出願人:アルゼ株式会社

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