特許
J-GLOBAL ID:200903087038749220
揮発性酸類の回収方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田村 巌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-089799
公開番号(公開出願番号):特開平5-253569
出願日: 1992年03月13日
公開日(公表日): 1993年10月05日
要約:
【要約】【目的】 余分な薬剤、大量の電力を必要とせず、しかも回収後に分離もしくは分解処理を必要としない揮発性酸類の回収方法を提供する。【構成】 揮発性酸類廃液を沸点50°C以上のアミン類と接触させることにより前記廃液中の酸類を前記アミン類にイオン的に吸着させ、その後該アミン類を加熱して吸着した酸類を放出させることを特徴とする揮発性酸類の回収方法。
請求項(抜粋):
揮発性酸類廃液を沸点50°C以上のアミン類と接触させることにより前記廃液中の酸類を前記アミン類にイオン的に吸着させ、その後該アミン類を加熱して吸着した酸類を放出させることを特徴とする揮発性酸類の回収方法。
IPC (3件):
C02F 1/42
, C01B 7/19
, C02F 1/58 CDG
引用特許:
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