特許
J-GLOBAL ID:200903087045173570
可燃性廃棄物からの炭化物の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-093048
公開番号(公開出願番号):特開2002-294246
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 炭化物に混入する硬い不燃物を、切刃を有する粉砕装置や破砕装置を用いることなく確実に分離除去し、純度の高い炭化物を効率よく回収することである。【解決手段】 ロータリキルン2から得られる不燃物が混じる炭化物を、切刃を用いないケージミル3に投入し、脆い炭化物を選択的に細かな炭化物に解砕して、この解砕された細かな炭化物を、篩4により硬くて解砕されない不燃物と分離することにより、純度の高い炭化物を効率よく回収できるようにした。
請求項(抜粋):
不燃物が混入する可燃性廃棄物を、概ね無酸素雰囲気の炭化装置内で加熱して炭化物を製造する方法において、前記炭化装置から得られる不燃物が混入する炭化物を解砕装置に投入して、脆い炭化物を選択的に細かな炭化物に解砕し、この解砕された細かな炭化物を前記不燃物と分離するようにしたことを特徴とする可燃性廃棄物からの炭化物の製造方法。
IPC (7件):
C10B 53/00 ZAB
, B02C 23/08
, B07B 1/04
, B07B 7/00
, B09B 3/00
, B09B 3/00 302
, C10L 5/46
FI (7件):
C10B 53/00 ZAB A
, B02C 23/08 Z
, B07B 1/04 Z
, B07B 7/00 Z
, B09B 3/00 302 G
, C10L 5/46
, B09B 3/00 Z
Fターム (27件):
4D004AA01
, 4D004CA04
, 4D004CA08
, 4D004CA26
, 4D004CB09
, 4D004CB13
, 4D004CB45
, 4D021AA01
, 4D021CA01
, 4D021EA10
, 4D021EB01
, 4D021FA11
, 4D021GA13
, 4D021HA01
, 4D021HA10
, 4D067EE17
, 4D067EE22
, 4D067GA20
, 4H012HA05
, 4H015AA01
, 4H015AB01
, 4H015BA11
, 4H015BA12
, 4H015BB01
, 4H015BB03
, 4H015CA03
, 4H015CB01
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