特許
J-GLOBAL ID:200903087046248183

膜モジュール濾過装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名嶋 明郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-347036
公開番号(公開出願番号):特開平10-180049
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課題】 膜エレメントの交換作業が容易かつ短時間に実施できる膜モジュール濾過装置。【解決手段】ケーシング1を上部プレート31と下部プレート33によって、上部室22、中間室21および下部室23に区画し、そのプレート31、33との間には、多数の筒状の膜エレメント4を、その上端部および下端部をそれぞれ前記各プレート31、33の取付孔に嵌合させて整列させた膜モジュール濾過装置であって、前記膜エレメント4と、前記各プレート31、33と、そのプレート31、33間にかけわたされてその間隔を規制しているタイロッド51、52とを備えた一体とされた膜エレメント組立構造体をケーシング1内に着脱可能に配設した。
請求項(抜粋):
ケーシング内を上部プレートと下部プレートによって、上部室、中間室および下部室に区画し、その上部プレートと下部プレートとの間には、多数の筒状の膜エレメントを、その上端部および下端部をそれぞれ前記各プレートに透設した取付孔に嵌合させて前記上部室と下部室とを連通させ、整列させた膜モジュール濾過装置であって、前記膜エレメントと、その上下に位置する前記各プレートと、その各プレート間にかけわたされてその間隔を規制している少なくとも1本のタイロッドとを備え、一体とされた膜エレメント組立構造体をケーシング内に着脱可能に配設したことを特徴とする膜モジュール濾過装置。
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平4-250399
  • 特開平4-250399
  • 特開平4-250399
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