特許
J-GLOBAL ID:200903087046283019

ラミネート装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-166284
公開番号(公開出願番号):特開平5-338039
出願日: 1991年06月11日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】【目的】複写装置に接続しているラミネート装置のヒータ温度が所定温度以下の時に、ラミネート動作を禁止して、不良品の発生を防止する。【構成】画像形成装置A,Bで画像形成されたシート13は、レジストローラ対30によりラミネート装置Cへ搬送される。上下のラミネートフィルム37a,37bで包みこまれたシート13は、加圧ローラ40a,40bで加圧・加熱されて、プルローラ47a,47bで搬送される。加圧ローラ40a,40bを加熱するラミネートヒータ44a,44bが所定温度以下にあるものとセンサT1,T2が検知しているとき、ラミネート装置CのラミネートモードをMCOM(制御部)4により禁止する。これにより、溶着不良等による不良品の発生が防止される。
請求項(抜粋):
画像が形成されたシートを搬送するシート搬送手段と、ラミネートフィルムを搬送するラミネートフィルム搬送手段と、搬送されたラミネートフィルムを加熱する加熱手段と、前記各搬送手段によって搬送されるシートとラミネートフィルムとを重ね合わせて加圧する加圧手段と、前記加熱手段の温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段の検出温度が所定の設定温度以下の場合にはラミネートモードを禁止する制御手段と、を有することを特徴とするラミネート装置。
IPC (10件):
B29C 65/78 ,  B29C 63/02 ,  B29C 65/64 ,  B29C 65/82 ,  B41J 29/00 ,  B32B 31/10 ,  B32B 35/00 ,  B65H 37/04 ,  G03G 15/00 114 ,  B29L 9:00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-069009
  • 特開平2-179747

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