特許
J-GLOBAL ID:200903087047423140

コマンドログ記録方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-198949
公開番号(公開出願番号):特開平8-044596
出願日: 1994年08月02日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】正常終了時にログ記録を抑止するコマンドログ記録方式において、ログファイル以外のメッセージ蓄積手段を不要にする。【構成】コマンドの実行メッセージをログファイルに書込む際に、書込ポインタの書込開始位置情報を保存ポインタに保存した後に、コマンドが出力するメッセージをログファイルに書込み、コマンドが正常終了した場合、メッセージ制御情報を取出し、メッセージ抑止指定の時には、保存ポインタより書込開始位置情報を書込ポインタに復帰させて、ログ記録を抑止する。
請求項(抜粋):
コマンドの実行メッセージをログファイルに記録する方式において、コマンド実行時にコマンドメッセージをログファイルに書込む手段と、書込開始位置を保存する保存ポインタと、前記保存ポインタより前記書込開始位置を書込ポインタに復帰させることによりメッセージ記録を抑止する手段と、を具備するログ記録手段を有することを特徴とするコマンドログ記録方式。
IPC (2件):
G06F 11/34 ,  G06F 15/00 320
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-239343
  • 特開昭60-075946
  • 特開平2-310662

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