特許
J-GLOBAL ID:200903087049195498

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-131625
公開番号(公開出願番号):特開平6-254243
出願日: 1993年03月09日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【目的】パチンコ機において入玉を計数するための構成を簡素化する。【構成】盤面を形成するゲージ盤の裏面を覆うように配されて、セーフ孔11あるいはアウト孔12から取込まれたパチンコ玉を収集して下部の一か所から流出させるセーフ・アウト玉ガイド61と、このセーフ・アウト玉ガイド61の下部から流出したパチンコ玉を整列させる玉整列機68と、この玉整列機68の下流に接続されて、パチンコ玉をパチンコ島内のパチンコ玉回収樋等に送出する玉島内払出通路69と、この玉島内払出通路69に設けられて、入玉の数を計数すべく通過するパチンコ玉を検出する玉計数センサ70とを設ける。
請求項(抜粋):
盤面に打込まれたパチンコ玉を盤面上のセーフ孔あるいはアウト孔から取込み、これらセーフ孔あるいはアウト孔から取込まれたパチンコ玉を入玉としてパチンコ島内に送出するパチンコ機であって、前記盤面を形成するゲージ盤の裏面を覆うように配されて、前記セーフ孔あるいはアウト孔から取込まれたパチンコ玉を収集して下部の一か所から流出させるセーフ・アウト玉ガイドと、このセーフ・アウト玉ガイドの下部から流出したパチンコ玉を整列させる玉整列機と、この玉整列機の下流に接続されて、パチンコ玉をパチンコ島内のパチンコ玉回収樋等に送出する玉島内払出通路と、この玉島内払出通路に設けられて、前記入玉の数を計数すべく通過するパチンコ玉を検出する玉計数センサとを備えたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 339 ,  A63F 7/02 305 ,  A63F 7/02 353
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-161184

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