特許
J-GLOBAL ID:200903087053243162

シートベルトアンカー取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-051765
公開番号(公開出願番号):特開平6-263004
出願日: 1993年03月12日
公開日(公表日): 1994年09月20日
要約:
【要約】【目的】 車体の剛性を向上させ、シートの高さ変更に対して変更部品を少なくし、室内側からシートベルトアンカーの組付けを可能にする。【構成】 リヤフロア1を補強板2で補強してあり、リヤフロア上に取付けられるクロスメンバ3と、該クロスメンバを支持しリヤフロアに前後両端を固定した補強部材4とを設け、該補強部材の支持座28によってクロスメンバの取付座22を支持し、該取付座にシートベルトアンカー5を結合してある。
請求項(抜粋):
後端部をリヤフロアから離して該リヤフロア上に取付けられるクロスメンバと、該クロスメンバを支持し前記リヤフロアに前後両端を固定した補強部材とを設け、前記クロスメンバの前後方向の中間部位にはシートベルトアンカー用の取付座を形成し、前記補強部材には該取付座を支持する支持座を形成し、前記取付座にシートベルトアンカーを結合したことを特徴とするシートベルトアンカー取付構造。
IPC (2件):
B60R 22/22 ,  B62D 25/20

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