特許
J-GLOBAL ID:200903087054609462
マイクロエンボスシ-トの製造方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木下 實三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-014227
公開番号(公開出願番号):特開2000-211024
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 マイクロエンボスパターンの転写を正確に行うことができると共に、マイクロエンボスシートのマイクロエンボスロールからの引き剥がしを容易に行うことができるマイクロエンボスシートの製造方法及びその装置を提供する。【解決手段】 型転写用スリーブ21及び弾性部材22を有するマイクロエンボスロール13と、加熱手段18及び冷却手段19と、ロール13と対向して配置され、弾性スリーブ26が設けられた第1のロール14とを備えている装置を使用し、マイクロエンボスロール13と第1のロール14との間に溶融樹脂シート23を挿通して型転写し、この転写の際、加熱手段18でマイクロエンボスロール13の転写前の一部分を加熱すると共に、冷却手段19で転写後のマイクロエンボスシート31を冷却する。
請求項(抜粋):
最外層として設けられたマイクロエンボスパターン転写用スリーブ、及びこの転写用スリーブの裏面側に設けられた弾性部材を有するマイクロエンボスロールと、前記マイクロエンボスロールの外周面に沿って設けられた加熱手段及び冷却手段と、転写されるシートを介して前記マイクロエンボスロールと対向して配置され、外周面に沿って弾性スリーブが設けられた第1のロールとを備えている製造装置を使用し、前記マイクロエンボスロールと第1のロールとの間に溶融樹脂シートを挿通し、前記弾性部材と弾性スリーブとによるこの溶融樹脂シートへの弾性的圧接により、前記マイクロエンボスロールのマイクロエンボスパターンを前記溶融樹脂シートに転写し、この転写の際、前記加熱手段で前記マイクロエンボスロールの転写前の一部分を加熱すると共に、前記冷却手段で転写後のマイクロエンボスシートを冷却することを特徴とするマイクロエンボスシートの製造方法。
IPC (4件):
B29C 59/04
, B29C 35/02
, B29C 35/16
, B29L 7:00
FI (3件):
B29C 59/04 C
, B29C 35/02
, B29C 35/16
Fターム (36件):
4F203AA21
, 4F203AC03
, 4F203AF01
, 4F203AF05
, 4F203AH75
, 4F203AH76
, 4F203AJ02
, 4F203AJ04
, 4F203AJ09
, 4F203DA07
, 4F203DB02
, 4F203DC08
, 4F203DC11
, 4F203DC15
, 4F203DC28
, 4F203DM23
, 4F203DN02
, 4F209AA21
, 4F209AC03
, 4F209AF01
, 4F209AG05
, 4F209AH75
, 4F209AH76
, 4F209AJ02
, 4F209AJ04
, 4F209AJ09
, 4F209PA04
, 4F209PA06
, 4F209PB02
, 4F209PC05
, 4F209PG12
, 4F209PJ09
, 4F209PN03
, 4F209PN04
, 4F209PQ01
, 4F209PW15
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