特許
J-GLOBAL ID:200903087055590323
入退室管理方法及び入退室管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-056889
公開番号(公開出願番号):特開2000-259878
出願日: 1999年03月04日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】この発明の目的は、管理及び運用の簡易化が図れるとともに、円滑な業務遂行を可能とする入退室管理方法及びこの方法を適用した入退室管理システムを提供することにある。【解決手段】IDカードからユーザ個人の要員コードに基づいて、ドア21の錠22を解錠すると判断した場合に、IDカードに執務室20内の業務用コンピュータ40で操作可能な業務の操作権限情報を書き込む。業務用コンピュータ40では、この操作権限情報に基づいて、操作可能な業務を判断する。執務室20から退出する際には、IDカードに書き込まれた操作権限情報を削除する。
請求項(抜粋):
業務を執り行うための業務機器を備えた区画領域の入口に設けられたドアの施錠及び解錠を管理する入退室管理方法において、情報識別媒体に記憶されている個人の認証情報を読み取り、読み取った前記認証情報に基づいて前記ドアを解錠するか否かを判断し、前記ドアを解錠すると判断した場合に、前記認証情報に基づいて、前記業務機器で操作可能な業務の操作権限情報を前記情報識別媒体に書込む、ことを特徴とする入退室管理方法。
IPC (3件):
G07C 9/00
, E05B 49/00
, G08B 25/04
FI (3件):
G07C 9/00 Z
, E05B 49/00 F
, G08B 25/04 F
Fターム (21件):
2E250AA04
, 2E250BB25
, 2E250BB61
, 3E038AA01
, 3E038AA13
, 3E038BA20
, 3E038BB01
, 3E038CA06
, 3E038CC01
, 3E038GA02
, 3E038JA03
, 5C087BB74
, 5C087DD06
, 5C087DD20
, 5C087DD33
, 5C087EE18
, 5C087FF02
, 5C087FF19
, 5C087FF25
, 5C087GG10
, 5C087GG19
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