特許
J-GLOBAL ID:200903087055775757

プロセス設備の故障診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-009737
公開番号(公開出願番号):特開平5-197857
出願日: 1992年01月23日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】 設備毎に製品の良品,不良品の判定を正確に行うとともに、プロセス設備が故障した場合に、特に故障が設備固有であってもプロセスの専門家が常時待機していなくても作業者が故障箇所と原因が発見でき、作業者が原因を取り除き少ない復旧時間で運転を再開することができるようなプロセス設備の故障診断装置を提供する。【構成】 生産設備の製品検査の結果データを入力する入力手段1と、製品規定値を記憶する記憶手段3と、前記入力手段および記憶手段のデータを使用して製品の良品,不良品の判定をし、且つ製品設備の故障箇所と原因を推論する推論手段と、故障箇所および原因を表示する表示手段4とを備えたプロセス設備の故障診断装置において、上記記憶手段は設備固有の多種多様データを記憶し、上記推論装置は上記入力手段のデータを基に生産設備の詳細な状態を把握し故障原因が設備固有である場合に故障箇所と原因を推論するようになっていることを特徴とするプロセス設備の故障診断装置である。
請求項(抜粋):
生産設備の製品検査の結果データを入力する入力手段と、製品規定値を記憶する記憶手段と、前記入力手段および記憶手段のデータを使用して製品の良品、不良品の判定をし、且つ生産設備の故障箇所と原因を推論する推論手段と、故障箇所および原因を表示する表示手段とを備えたプロセス設備の故障診断装置において、上記記憶手段は設備固有の多種多様データを記憶し、上記推論装置は上記入力手段のデータを基に生産設備の詳細な状態を把握し故障原因が設備固有である場合に故障箇所と原因を推論するようになっていることを特徴とするプロセス設備の故障診断装置。
IPC (5件):
G07C 3/00 ,  G06F 9/44 330 ,  G07C 3/14 ,  G06F 11/22 330 ,  G06F 11/22 360

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