特許
J-GLOBAL ID:200903087059175924
限定された9-シス-レチノイド
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-327423
公開番号(公開出願番号):特開平8-291094
出願日: 1995年12月15日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【課題】 冠状動脈疾患の治療および予防、ならびに早期アテローム性動脈硬化症に対して保護するための新規な薬剤およびその製法の提供。【解決手段】 特定の9-シス-レチノイン酸アナログおよびその製法。
請求項(抜粋):
式I:【化1】式I{式中:A、BおよびCはCH、CH2、OまたはSであるが、これには1個以下のヘテロ原子が存在し;Dは(CH)mであり、mは0もしくは1の整数;または、Dは(CH2)nであり、nは0〜2の整数;点線(---)は、二重結合の有無を表し、ここに、1個のみの二重結合が存在する場合、それはa-b位に配され;または、複数の二重結合が存在する場合、それらは共役する位置に存在して芳香環を形成する;Rは水素、メチル、エチル、t-ブチルまたはトリフルオロメチル;Arは:式:【化2】[ここに、R1、R2、R3およびR4は水素、(C1-C3)アルキル、(C1-C3)アルコキシまたはトリフルオロメチル]で示される基;式:【化3】[ここに、R5は水素、(C1-C3)アルキル、メトキシまたはトリフルオロメチル;R6は水素、メチルまたはエチル]で示される基;または、式:【化4】[ここに、R6は水素、メチルまたはエチル;R7は水素、メチルまたはエチル]で示される基;Yは水素;および、XはCH2OH、CHO、CO2H、CN、CH2CONH2、または、式:【化5】[ここに、R8は直鎖または分岐鎖の(C1-C8)アルキル]、または、【化6】[ここに、R9は水素、直鎖もしくは分岐鎖の(C1-C10)アルキル、グリコシル、2-メトキシエチル、2-ジメチルアミノエチル、(1,2もしくは3)-ピリジル、または(1,2もしくは3)-ピリジルメチル]で示される基;あるいは、XおよびYは一緒になって式:【化7】で示されるチアゾリジンジオン環を形成する}で示される化合物、ならびにその医薬上許容される塩およびエステル。
IPC (28件):
C07C 33/14
, A61K 31/19 ADN
, A61K 31/215 ADF
, A61K 31/34
, A61K 31/35 ADU
, A61K 31/38 ABX
, A61K 31/425
, C07C 29/147
, C07C 33/24
, C07C 33/48
, C07C 33/50
, C07C 45/68
, C07C 47/232
, C07C 47/238
, C07C 47/24
, C07C 47/277
, C07C 57/48
, C07C 67/343
, C07C 69/618
, C07C 69/65
, C07C233/11
, C07D277/34
, C07D307/68
, C07D307/80
, C07D307/82
, C07D309/30
, C07D333/38
, C07D335/02
FI (28件):
C07C 33/14
, A61K 31/19 ADN
, A61K 31/215 ADF
, A61K 31/34
, A61K 31/35 ADU
, A61K 31/38 ABX
, A61K 31/425
, C07C 29/147
, C07C 33/24
, C07C 33/48
, C07C 33/50
, C07C 45/68
, C07C 47/232
, C07C 47/238
, C07C 47/24
, C07C 47/277
, C07C 57/48
, C07C 67/343
, C07C 69/618
, C07C 69/65
, C07C233/11
, C07D277/34
, C07D307/68
, C07D307/80
, C07D307/82
, C07D309/30 Z
, C07D333/38
, C07D335/02
前のページに戻る