特許
J-GLOBAL ID:200903087059730154

複製機用サービス呼び出しシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-155830
公開番号(公開出願番号):特開平6-217028
出願日: 1993年06月25日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 口頭での通信を必要とすることなく自動的にサービス呼び出しを高速且つ正確に始動する。【構成】 機械の識別及び故障の特徴に関する所定のデータは初期呼び出し時に伝達され、故障機械でのユーザインタフェースを利用することによって、遠隔診断又はサービス設備との通信を確立し、機械の識別及び物理データを追加のオペレータ供給情報の有無に関わらず自動的に転送し、さらに口頭通信を必要とすることなく状態メッセージを受け入れ且つ表示する。口頭通信によって発生する可能性のあるエラーは除去され、状態情報は機械サイトの作業員との口頭通信を必要とすることなく故障機械において入手可能であり、また自動的に提供される。
請求項(抜粋):
複製機の識別に関する識別情報を格納するための第1の記憶手段と、複製機に関する機械状態情報を格納するための第2の記憶手段と、遠隔設備との通信を始動するためのユーザ起動手段と、ユーザ起動手段の動作に応答して識別情報及び機械状態情報の少なくとも幾らかを遠隔設備に自動的に転送するための手段と、を有する複製機用サービス呼び出しシステム。
IPC (3件):
H04M 11/00 301 ,  G03G 15/00 102 ,  H04N 1/00 106
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-252267
  • 特開平2-239258
  • 特開平1-187644

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