特許
J-GLOBAL ID:200903087060167960
軽量混和材およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三枝 英二 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-020245
公開番号(公開出願番号):特開平6-133644
出願日: 1992年02月05日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【目的】発泡スチロール廃棄物を有効に再利用する新たな技術を提供することを主な目的とする。【構成】1.粒径1μm〜10mmの発泡スチロール粒子100容量部と微細連通気孔を有する粒径0.1μm〜1.5mmの鉱物粒子の少なくとも1種20〜100容量部とからなり、発泡スチロールと粒子鉱物とがポリマー接着層を介して団粒構造を形成しており、見掛け比重が0.1〜0.5であることを特徴とする軽量混和材およびその製造方法、ならびに2.粒径1μm〜10mmの発泡スチロール粒子100容量部、微細連通気孔を有する粒径0.1μm〜1.5mmの鉱物粒子の少なくとも1種と粒径0.1μm〜1.5mmの無機粉体の少なくとも1種との混合物20〜100容量部(但し鉱物粒子を少なくとも30容量%含む)からなり、発泡スチロール粒子、鉱物粒子および無機粉体がポリマー接着層を介して団粒構造を形成しており、見掛け比重が0.1〜0.7であることを特徴とする軽量混和材およびその製造方法。
請求項(抜粋):
粒径1μm〜10mmの発泡スチロール粒子100容量部と微細連通気孔を有する粒径0.1μm〜1.5mmの鉱物粒子の少なくとも1種20〜100容量部とからなり、発泡スチロールと鉱物粒子とがポリマー接着層を介して団粒構造を形成しており、見掛け比重が0.1〜0.5であることを特徴とする軽量混和材。
IPC (4件):
A01G 7/00
, A01G 1/00 303
, C09K 17/00
, E02D 3/12
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