特許
J-GLOBAL ID:200903087060532439
油圧作業機械の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-012900
公開番号(公開出願番号):特開平10-213101
出願日: 1997年01月27日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 アンロード状態において不必要な動力ロスが生じないようにする。【解決手段】 第1の原動機1と、これによって駆動される油圧ポンプ20と、これからの圧油によって作動するアクチュエータ4と、これの作動を制御するコントロールバルブ5とを有する作業機械において、電動機からなる第2の原動機11と、これによって駆動されるパイロットポンプ30と、このポンプからコントロールバルブ5のパイロットポートに導かれたパイロット油管53,54と、このパイロット油管に設けられたリモコン弁51,52とを有し、このリモコン弁により上記コントロールバルブが切換え制御されるように構成され、第2の原動機11を電流制御する電流制御回路7およびこれに対する指令値を、装置のオンロード状態では通常の圧力相当の電流目標値、アンロード状態ではそれよりも低い電流目標値を指令するようにしたコントローラ8が設けられている。
請求項(抜粋):
第1の原動機と、この第1の原動機によって駆動される油圧ポンプと、この油圧ポンプからの圧油によって作動するアクチュエータと、このアクチュエータの作動を制御するコントロールバルブとを有する作業機械において、電動機からなる第2の原動機と、この第2の原動機によって駆動されるパイロットポンプと、このパイロットポンプから上記コントロールバルブのパイロットポートに導かれたパイロット油管と、このパイロット油管に設けられたリモコン弁とを有し、このリモコン弁により上記コントロールバルブが切換え制御されるように構成されていることを特徴とする油圧作業機械の制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F15B 11/00 H
, F15B 11/08 A
引用特許:
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