特許
J-GLOBAL ID:200903087063294091
FRP製H形部材の連続成形装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
沼形 義彰 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-002437
公開番号(公開出願番号):特開2001-191418
出願日: 2000年01月11日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 FRP製のプリプレグシート材料を複数枚重ね合わせてH形部材を連続的に成形する装置を提供する。【解決手段】 ボビンに巻かれた熱硬化性樹脂を含浸したプリプレグシート材250は、上下1対で供給され、折れすじ成形装置310、ハの字形成形装置330、コの字形成形装置340を順次通過して折り曲げられる。横向きのコの字形に折り曲げられたプリプレグシート材は、上下に2枚重ねてH形に形成され、リリースフィルム260を重ねて、ホットプレス装置400へ送られる。ホットプレス装置400で加熱、加圧されたシート材は、アフターキュア装置で所定時間加熱され、完全に熱硬化される。製品のH形部材は間隔的に索引装置で引き出され、所定の長さに切断される。
請求項(抜粋):
炭素繊維やガラス繊維に熱硬化性樹脂を含浸し、半硬化したプリプレグ材の成形装置において、帯状のプリプレグを巻いたボビンを多数個装着する装置と、ボビンからプリプレグを引き出す際に張力を加える装置と、プリプレグ材を所定のH形に賦形する装置と、上下左右よりリリースフィルムを供給する装置と、上下左右よりプリプレグ材に熱と圧力を与えるプレス装置と、プリプレグ材を追加熱させる加熱炉と、プリプレグ材を索引、固定する装置と、硬化した成形品を所定の長さに切断する装置を備えるFRP製H形部材の連続成形装置。
IPC (4件):
B29C 70/06
, B29K101:10
, B29K105:08
, B29L 31:10
FI (4件):
B29K101:10
, B29K105:08
, B29L 31:10
, B29C 67/14 U
Fターム (28件):
4F205AA36
, 4F205AD16
, 4F205AG21
, 4F205AH31
, 4F205AM32
, 4F205HA08
, 4F205HA15
, 4F205HA25
, 4F205HA33
, 4F205HA37
, 4F205HA45
, 4F205HB02
, 4F205HB11
, 4F205HC02
, 4F205HC16
, 4F205HC17
, 4F205HK02
, 4F205HK03
, 4F205HK04
, 4F205HK05
, 4F205HK16
, 4F205HK23
, 4F205HK27
, 4F205HK28
, 4F205HK29
, 4F205HT02
, 4F205HT26
, 4F205HW21
引用特許:
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