特許
J-GLOBAL ID:200903087065750035

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-013613
公開番号(公開出願番号):特開平9-215343
出願日: 1996年01月30日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】ブスバーの電流密度,インダクタンスが小さく、かつスナバ回路の配置も容易となるインバータ装置を提供すること。【解決手段】スイッチング素子1は、電解コンデンサ2とブスバーを用いて接続される。ブスバーは正極側ブスバー3,負極側ブスバー4から構成される。また絶縁板5は正極側ブスバー3と負極側ブスバー4との接触による短絡を防止するために設ける。正極側ブスバー3と負極側ブスバー4は、スイッチング素子側にスナバ回路6を配置できる大きさの切り欠きを有する。
請求項(抜粋):
複数個のスイッチング素子と電解コンデンサとスナバ回路を備えたインバータ装置において、前記スイッチング素子と前記電解コンデンサとは一組のブスバーによって接続され、前記ブスバーは前記スイッチング素子側に切り欠き部分を有し、前記スナバ回路は前記ブスバーの切り欠き部分に配置されたことを特徴とするインバータ装置。

前のページに戻る