特許
J-GLOBAL ID:200903087069796722
話題規模管理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-191309
公開番号(公開出願番号):特開2007-011662
出願日: 2005年06月30日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 世間の話題動向を分析する。【解決手段】 記事データ受信部122は、文書データを外部装置から受信する。情報量計算部155は、文書データの情報量を算出する。話題規模値計算部142は、調査対象とされた文書データの情報量から、調査対象とされた文書データの集合である調査文書集合についての累積情報量を話題規模値として算出する。適合評価部156は、文書データの内容を評価するために定められた評価基準に文書内容が適合する度合い適合評価値として算出する。全体評価値計算部144は、調査文書集合としての評価基準に対する適合度を全体評価値として算出する。表示部114は、話題規模値と全体評価値をパラメータとして形成される図形により、調査文書集合における話題の規模と傾向を視覚的に表示させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
文書データを外部装置から受信する文書データ受信部と、
ユーザからの指示入力により、調査対象とすべき文書データを特定するための調査条件を設定する調査条件設定部と、
前記調査条件を参照して、受信された文書データを調査対象とするか否かを判定する調査判定部と、
文書データの情報量を算出する情報量計算部と、
調査対象とされた文書データの情報量から、調査対象とされた文書データの集合である調査文書集合についての累積情報量を話題規模値として算出する話題規模値計算部と、
文書データの内容を評価するために定められた評価基準に文書内容が適合する度合いを適合評価値として指標化するための評価関数により、受信された文書データの適合評価値を算出する適合評価部と、
調査対象とされた文書データの適合評価値から、前記調査文書集合としての前記評価基準に対する適合度を全体評価値として特定する全体評価部と、
前記全体評価値と前記話題規模値をパラメータとして形成される図形により、前記調査文書集合における話題の規模と傾向を視覚的に表示させる話題動向表示部と、
を備えることを特徴とする話題規模管理装置。
IPC (3件):
G06Q 10/00
, G06Q 50/00
, G06F 17/30
FI (4件):
G06F17/60 170Z
, G06F17/60 150
, G06F17/30 210D
, G06F17/30 220Z
Fターム (7件):
5B075ND03
, 5B075NK31
, 5B075NK46
, 5B075NR12
, 5B075NS02
, 5B075PQ02
, 5B075PQ13
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
キーワード分析システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-399566
出願人:株式会社野村総合研究所
審査官引用 (7件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る