特許
J-GLOBAL ID:200903087070267695
ヘパラナーゼアッセイ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-503682
公開番号(公開出願番号):特表2003-502054
出願日: 2000年06月12日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】(i)サンプルを、ヘパラナーゼのための固定化されたHSGAGポリマー基質をその上に有する第1固相支持体の存在下でインキュベートし、該基質はプロテアーゼの作用に非感受性であり、該基質はそれに結合した第1結合部分を有し、更に、それに結合した該HSGAGに結合できるパラクリン細胞レギュレータを有する、(ii)インキュベートしたサンプルを、HSGAGポリマー基質を、該第2部分がパラクリン細胞レギュレーターまたは第1結合部分と結合することにより、第1固相支持体から、該第2支持体に開裂できる、その上に提供された第2部分を有する第2固相支持体とインキュベートし、(iii)測定可能なシグナルを、第2支持固相上に固定化した開裂基質の第1または第2部分の他方に発生させ、(iv)第1固相支持体から分離した第2固相支持体上のシグナルを測定することを含む、ヘパラナーゼ活性を測定するためのサンプルのアッセイ法。
請求項(抜粋):
(i)サンプルを、ヘパラナーゼのための固定化されたHSGAGポリマー基質をその上に有する第1固相支持体の存在下でインキュベートし、ここで該基質はプロテアーゼの作用に非感受性であり、該基質はそれに結合した第1結合部分を有し、更に、それに結合した該HSGAGに結合できるパラクリン細胞レギュレータを有する、(ii)インキュベートしたサンプルを、その上に提供された第2部分を有する第2固相支持体とインキュベートし、ここでHSGAGポリマー基質を、該第2部分がパラクリン細胞レギュレーターまたは第1結合部分と結合することにより、第1固相支持体から、該第2支持体に開裂できる、(iii)測定可能なシグナルを、第2支持固相上に固定化した開裂基質の第1または第2部分の他方に発生させ、(iv)第1固相支持体から分離した第2固相支持体上のシグナルを測定することを含む、ヘパラナーゼ活性を測定するためのサンプルのアッセイ法。
IPC (4件):
C12Q 1/527
, C12M 1/40
, G01N 33/15
, G01N 33/50
FI (4件):
C12Q 1/527
, C12M 1/40
, G01N 33/15 Z
, G01N 33/50 Z
Fターム (12件):
2G045AA40
, 2G045DA20
, 2G045FB01
, 4B029AA07
, 4B029FA12
, 4B063QA01
, 4B063QQ38
, 4B063QQ79
, 4B063QR18
, 4B063QR48
, 4B063QR82
, 4B063QX02
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