特許
J-GLOBAL ID：200903087072709946
画像形成装置およびその制御方法、ならびにプログラム
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
渡部 敏彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-221820
公開番号（公開出願番号）：特開2006-035751
出願日： 2004年07月29日
公開日（公表日）： 2006年02月09日
要約：
【課題】 本発明は、プリントジョブの実行に最適なタイミングで給紙装置および後処理装置を動作可能状態にすることができ、画像形成装置の生産性・稼働率を向上させると共に、省エネルギーを実現することができる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 画像形成装置は、シート材Pを格納する給紙装置2,3,4と、インサータ、スタッカー等の後処理装置5,6,7に接続され、外部装置306から受信したプリントジョブにおける給紙段ID403および排紙先ID404を解析して当該プリントジョブを実行する際に使用する給紙装置・排紙装置305を決定し、決定された給紙装置・排紙装置305の状態を調べ、プリントジョブの実行前に予め準備動作を開始させるべき給紙装置・排紙装置305を判別し、判別された給紙装置・排紙装置305に対して、プリントジョブの実行開始に間に合うように準備動作を開始させる。【選択図】 図5
請求項（抜粋）：
シート材を供給する少なくとも1つの給紙手段と、前記供給されたシート材に対してプリントジョブを実行して画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成されたシート材に対して製本を含む後処理を行う少なくとも1つの後処理手段と、前記プリントジョブを受信する受信手段とを備える画像形成装置において、
前記受信したプリントジョブを解析し、当該プリントジョブを実行する際に使用する前記給紙手段および前記後処理手段を決定する決定手段と、
前記決定された給紙手段および後処理手段の状態を調べ、前記プリントジョブの実行前に予め準備動作を開始させるべき給紙手段および後処理手段を判別する判別手段と、
前記判別された給紙手段および後処理手段に対して、前記プリントジョブの実行開始に間に合うように準備動作を開始させる制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件)：
B41J 29/38
, G03G 21/00
, G03G 21/14
B41J29/38 Z
, G03G21/00 376
, G03G21/00 398
, G03G21/00 510
, G03G21/00 372
2C061CK04
, 2C061HH01
, 2C061HH03
, 2C061HJ03
, 2C061HK11
, 2C061HK19
, 2C061HN02
, 2C061HN15
, 2C061HN17
, 2H027DA28
, 2H027DA50
, 2H027DC19
, 2H027DE07
, 2H027EC06
, 2H027ED17
, 2H027ED19
, 2H027EE02
, 2H027EE08
, 2H027EE09
, 2H027EF06
, 2H027EH06
, 2H027EJ18
, 2H027FA09
, 2H027FA24
, 2H027FB07
, 2H027FB19
, 2H027HA03
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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