特許
J-GLOBAL ID:200903087076532560

電子的電動機制御用の装置および該制御の操作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-003252
公開番号(公開出願番号):特開平8-228497
出願日: 1986年09月16日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【課題】 回転子を有する電動機への電力を周期的に制御する制御方法を提供し、電動機および洗濯するための電子的電動機制御を提供し、有用な選択を公衆に提供する。【解決手段】 回転子が電力供給から遮断される時点から該回転子が規定される回転子方向の反転の状態になる時点までに要する時間長を計時する惰性回転計時手段、回転子が回転反転間に1つの方向に回転する行程時間を希望される値に設定する行程時間設定手段、該行程時間から以前の惰性回転時間を代数的に減算し該電力供給の時間の設定に到達するようにする代数的減算手段、および該回転子が前記の回転反転の状態になったとき該回転子の回転方向を反転させ、回転反転が実行されたときスイッチング手段をスイッチオンし、希望される時間の間サイクルを反復させる回転反転手段が設けられる。
請求項(抜粋):
回転子を有する電動機への電力を周期的に制御する制御方法であって、該制御方法は、該回転子の1つの方向における回転の希望される時間を設定すること、該回転子の該1つの方向における回転を始動すること、該電動機に電力が供給される最初の「電力オン」の時間を設定すること、該最初の「電力オン」の時間の終末において電力を遮断すること、回転子が規定されるように回転反転用の条件になるまで回転子を減速させること、回転子が回転反転のための該条件になるまでに要する回転速度漸減の時間を点検すること、該回転子の回転方向の反転を行わせること、更なる「電力オン」時間に該回転速度漸減の時間を加算した時間が該希望される時間に等しくなるような該更なる「電力オン」の時間の間該電動機に電力を供給すること、該更なる「電力オン」時間の終末において該電動機への電力を遮断すること、次位の回転速度漸減の時間を再び点検すること、該回転子が回転反転用の状態にあるとき該回転子の回転方向を該1つの方向へ反転させ、更なる「電力オン」の時間の間該電動機に電力を供給し、この場合に該更なる「電力オン」の時間は、該更なる「電力オン」の時間に次位の回転速度漸減の時間を加算した時間が該希望される時間に等しくなるような時間であるようにすること、そして、サイクルを希望される時間の間反復し、「電力オン」の時間を希望する時間間隔で調整し、それにより更なる半サイクルについての調整された「電力オン」の時間に以前の半サイクルについての回転数漸減の時間を加算した時間が該希望される時間に等しくなるようにすること、を包含することを特徴とする電動機への電力を周期的に制御する制御方法。
IPC (3件):
H02P 7/63 302 ,  D06F 33/02 ,  H02P 1/40
FI (3件):
H02P 7/63 302 E ,  D06F 33/02 E ,  H02P 1/40

前のページに戻る