特許

J-GLOBAL ID：200903087081071504

カラー画像形成装置

発明者： 徳武 直人
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-198453
公開番号（公開出願番号）：特開2003-015383
出願日： 2001年06月29日
公開日（公表日）： 2003年01月17日
要約：

【要約】【課題】 感光体と無端状転写ベルトの線速に差を生じさせることなく、色ズレを無くし、感光体や無端状転写ベルトのキズを簡便に防止できるようにする。【解決手段】 一つもしくは複数の感光体に画像を形成し、前記画像を無端状転写ベルト上に中間転写するか、又は前記無端状転写ベルト上に保持された記録シート上に転写することによってカラー画像を形成するカラー画像形成装置において、前記感光体の駆動手段と前記無端状転写ベルトの駆動手段は独立で、前記感光体の駆動手段及び前記無端状転写ベルトの駆動手段は基準となる独立のクロック手段と同期するように制御され、前記感光体の駆動手段と前記無端状ベルトの駆動手段のいずれか一方の駆動手段は前記独立のクロック手段に対して遅れや進みが発生するように設定する、ことを特徴とするカラー画像形成装置。

請求項（抜粋）：

一つもしくは複数の感光体に画像を形成し、前記画像を無端状転写ベルト上に中間転写するか、又は前記無端状転写ベルト上に保持された記録シート上に転写することによってカラー画像を形成するカラー画像形成装置において、前記感光体の駆動手段と前記無端状転写ベルトの駆動手段は独立で、前記感光体の駆動手段及び前記無端状転写ベルトの駆動手段は基準となる独立のクロック手段と同期するように制御され、前記感光体の駆動手段と前記無端状転写ベルトの駆動手段のいずれか一方の駆動手段は前記独立のクロック手段に対して使用するトルク範囲の中で遅れや進みが発生するように設定する、ことを特徴とするカラー画像形成装置。

IPC (6件)：

G03G 15/01 114 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/16 ,  G03G 15/36 ,  G03G 21/00 350

FI (6件)：

G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/01 Y ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/00 350 ,  G03G 21/00 382

Fターム (22件)：

2H027EB06 ,  2H027ED02 ,  2H027ED24 ,  2H027EE01 ,  2H027EE03 ,  2H027EE04 ,  2H030AA01 ,  2H030AD17 ,  2H030BB42 ,  2H030BB56 ,  2H030BB71 ,  2H035CA07 ,  2H035CB01 ,  2H035CG01 ,  2H071CA01 ,  2H071CA02 ,  2H071CA05 ,  2H071DA09 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200JC04 ,  2H200PA11