特許
J-GLOBAL ID：200903087082317701

光パス・アレンジ用光回路

発明者：
佐藤 俊哉

佐藤 俊哉 について

, 
堀口 常雄

堀口 常雄 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 三好 秀和 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-277499
公開番号（公開出願番号）：特開2001-103523
出願日： 1999年09月29日
公開日（公表日）： 2001年04月13日
要約：
【要約】【課題】 光ファイバ中をそれぞれの波長チャンネル毎に上りおよび下り方向に関して信号光の伝搬方向へのアイソレーションを確保しつつ光増幅し、かつ各波長チャンネル毎に光クロスコネクトを行うことにより8通りの光伝搬増幅状態および12通りの光伝搬増幅状態を実現し得る光パス・アレンジ用光回路を提供する。【解決手段】 光サーキュレータCL-1,2,3,4、片方向光増幅器AMP-1,2,3,4、および光回路部COREからなる光パス・アレンジ用光回路により4つの外部光入出力ポートI/O-1,2,3,4の間を接続することにより、図7に示す8通りの光伝搬増幅状態および図8に示す12通りの光伝搬増幅状態を実現することができる。
請求項（抜粋）：
少なくとも4つの外部光入出力ポートを有する光パス・アレンジ用光回路であって、前記外部光入出力ポートと接続される入出力ポートと入力ポートおよび出力ポートとをそれぞれ有する4つの光サーキュレータと、これら光サーキュレータの出力ポートからの信号光をそれぞれ入力して増幅する4つの片方向光増幅手段と、これら4つの片方向光増幅手段からそれぞれ出力される信号光を入力して、該信号光の前記光サーキュレータの入力ポートへの出力を制御する光制御手段とを有することを特徴とする光パス・アレンジ用光回路。
IPC (6件)：
H04Q 3/52 ,  G02B 6/12 ,  G02F 1/31 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/02
FI (5件)：
H04Q 3/52 B ,  G02F 1/31 ,  G02B 6/12 F ,  H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 T
Fターム (32件)：
2H047KA02 ,  2H047KA12 ,  2H047LA19 ,  2H047LA26 ,  2H047RA00 ,  2H047TA00 ,  2K002AA02 ,  2K002AB30 ,  2K002AB34 ,  2K002BA06 ,  2K002DA08 ,  2K002DA11 ,  2K002GA10 ,  2K002HA01 ,  2K002HA02 ,  5K002BA02 ,  5K002BA04 ,  5K002BA05 ,  5K002BA06 ,  5K002CA13 ,  5K002DA02 ,  5K002DA13 ,  5K002FA01 ,  5K069AA18 ,  5K069BA09 ,  5K069CB04 ,  5K069CB10 ,  5K069DB33 ,  5K069EA21 ,  5K069EA24 ,  5K069EA28 ,  5K069EA29
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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