特許
J-GLOBAL ID:200903087086495388

防振カメラ用補正光学機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-246037
公開番号(公開出願番号):特開平6-067246
出願日: 1992年08月24日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】 僅かな姿勢差で補正光学手段ががたつくのを防ぎ、補正光学手段が係止された時と係止されていない時とにおける光学特性変化を無くす。【構成】 防振非作動時に、補正光学手段61,63,69を所定の位置に係止する、通常の使用状態における補正光学手段の重心よりも上方向に配置される係止部629を有する係止手段628を設け、係止手段の係止部を補正光学手段の重心に対して重力方向上側に配置し、係止時に、補正光学手段の重力が係止時の上側にならないようにしている。
請求項(抜粋):
レンズ群を保持するレンズ鏡筒内に配置され、前記レンズ群の光軸を偏心させる、前記レンズ鏡筒に対して相対的に駆動可能に支持される補正光学手段と、防振非作動時に、前記補正光学手段を所定の位置に係止する、通常の使用状態における前記補正光学手段の重心よりも上方向に配置される係止部を有する係止手段とを備えた防振カメラ用補正光学機構。
IPC (3件):
G03B 5/00 ,  G02B 7/02 ,  G03B 17/00

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