特許
J-GLOBAL ID:200903087087222288
核酸分析物における蛍光偏光
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-566471
公開番号(公開出願番号):特表2002-528053
出願日: 1999年08月19日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】テンプレート指向性のプライマー伸長および蛍光偏光による検出に基づくDNA診断のための新たな方法が記載される。この方法において、多型性部位を含む、増幅されたゲノムDNAフラグメントが対立遺伝子の色素標識されたジデオキシリボヌクレオチド三リン酸および改変されたTaq DNAポリメラーゼの存在下で多型性部位に隣接するDNAテンプレートに対してハイブリダイズするように設計されたオリゴヌクレオチドプライマーとインキュベートされる。このプライマーは、そのテンプレート上に存在する対立遺伝子に特異的な色素ターミネーターによって伸長される。その反応の終わりに、その反応混合物中の2つの色素ターミネーターの蛍光偏光を分離も生成も行わずに直接分析する。この均質DNA診断方法は、大多数のサンプルの自動化された遺伝型について非常に感度が高く、かつ特異的であることが示されている。
請求項(抜粋):
核酸において少なくとも1つのヌクレオチドの標的部位の存在を検出するための方法であって、以下:(a)該標的部位に結合したオリゴヌクレオチドを形成させる工程であって、該オリゴヌクレオチドが該オリゴヌクレオチド中のヌクレオチドに結合した発蛍光団を含む、工程;および(b)該蛍光標識されたオリゴヌクレオチドの蛍光偏光を検出する工程、を包含する、方法。
IPC (6件):
C12N 15/09 ZNA
, C12Q 1/68
, G01N 21/64
, G01N 33/53
, G01N 33/566
, G01N 33/58
FI (7件):
C12Q 1/68 A
, G01N 21/64 A
, G01N 21/64 F
, G01N 33/53 M
, G01N 33/566
, G01N 33/58 A
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (50件):
2G043AA03
, 2G043AA04
, 2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043DA02
, 2G043EA01
, 2G043FA01
, 2G043GA02
, 2G043GA03
, 2G043GA07
, 2G043GB01
, 2G043GB21
, 2G043HA07
, 2G043KA07
, 2G045AA25
, 2G045BB50
, 2G045CA17
, 2G045CA25
, 2G045CA26
, 2G045CB01
, 2G045CB03
, 2G045CB04
, 2G045CB08
, 2G045CB20
, 2G045CB21
, 2G045CB26
, 2G045CB30
, 2G045FA15
, 2G045FA26
, 2G045FB02
, 2G045FB07
, 2G045FB12
, 2G045JA01
, 2G045JA03
, 4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024HA13
, 4B024HA19
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR58
, 4B063QR62
, 4B063QS03
, 4B063QS34
, 4B063QX02
引用特許:
引用文献: