特許
J-GLOBAL ID:200903087087291573
オレフィン系熱可塑性エラストマー組成物の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-181023
公開番号(公開出願番号):特開2001-011120
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 引張強度、破断伸度及び圧縮永久歪に優れるオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物の提供。【解決手段】 結晶性ポリオレフィン樹脂(A)10〜60重量部と、エチレン、炭素数3〜20のα-オレフィン及び非共役ポリエンからなるエチレン・α-オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(B)90〜40重量部[(A)及び(B)の合計は100重量部である。]とを次式:【数1】5.5 < 2.2 log X + log Y - log Z + (T - 180) ÷ 100< 6.5(式中、Tは、押出機のダイス出口での樹脂温度(°C)であり、Xは、押出機のスクリュー径(mm)であり、Yは、押出機内で受ける最高剪断速度(sec<SP>-1</SP>)であり、Zは、押出量(kg/h)である。)で示される条件に従って架橋剤の存在下に動的に熱処理することを特徴とするオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物の製造方法。
請求項(抜粋):
結晶性ポリオレフィン樹脂(A)10〜60重量部と、エチレン、炭素数3〜20のα-オレフィン及び非共役ポリエンからなるエチレン・α-オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(B)90〜40重量部[(A)及び(B)の合計は100重量部である。]とを次式:【数1】5.5 < 2.2 log X + log Y - log Z + (T - 180) ÷ 100< 6.5(式中、Tは、押出機のダイス出口での樹脂温度(°C)であり、Xは、押出機のスクリュー径(mm)であり、Yは、押出機内で受ける最高剪断速度(sec<SP>-1</SP>)であり、Zは、押出量(kg/h)である。)で示される条件に従って架橋剤の存在下に動的に熱処理することを特徴とするオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物の製造方法。
IPC (5件):
C08F 8/50
, C08J 3/24
, C08K 5/14
, C08L 23/02
, C08L 23/16
FI (5件):
C08F 8/50
, C08J 3/24
, C08K 5/14
, C08L 23/02
, C08L 23/16
Fターム (53件):
4F070AA04
, 4F070AA12
, 4F070AA13
, 4F070AA15
, 4F070AA16
, 4F070AA40
, 4F070AC56
, 4F070AE08
, 4F070GA05
, 4F070GA06
, 4F070GB02
, 4F070GB08
, 4J002BB041
, 4J002BB052
, 4J002BB142
, 4J002BB151
, 4J002BB172
, 4J002CC033
, 4J002EK036
, 4J002EK046
, 4J002EK056
, 4J002EK066
, 4J002EK086
, 4J002FD010
, 4J002FD020
, 4J002FD143
, 4J002FD156
, 4J100AA02P
, 4J100AA03Q
, 4J100AA04Q
, 4J100AA07Q
, 4J100AA08Q
, 4J100AA15Q
, 4J100AA16Q
, 4J100AA18Q
, 4J100AA19Q
, 4J100AA21Q
, 4J100AB15R
, 4J100AB16R
, 4J100AR16R
, 4J100AR21R
, 4J100AR22R
, 4J100AS11R
, 4J100AS13R
, 4J100AS15R
, 4J100AS25R
, 4J100BB01R
, 4J100BC02R
, 4J100BC03R
, 4J100BC04R
, 4J100CA05
, 4J100DA09
, 4J100DA31
引用特許:
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