特許
J-GLOBAL ID:200903087092307348

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-006587
公開番号(公開出願番号):特開平10-206734
出願日: 1997年01月17日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【目的】 射出瞳距離が広角端から望遠端までの全変倍領域において十分確保され、鏡枠構成を簡素化し、負のディストーションを良好に補正したズームレンズを得ること。【構成】 物体側より順に、負の屈折力の可動の第1レンズ群と、正の屈折力の可動の第2レンズ群からなる2群ズームレンズにおいて、第1レンズ群と第2レンズ群の間に、ズーミング時に移動しないように絞りが固定して配置され、次の条件式(1)ないし(3)を満足することを特徴とする。(1)0.45<f<SB>W</SB> /f<SB>2</SB> <0.7(2)0.5<f<SB>2</SB> /|f<SB>1</SB> |<1.0(3)0.8<D<SB>W</SB> /f<SB>2</SB> <1.3但し、f<SB>W</SB> :広角端での全系の最短焦点距離、f<SB>1</SB> :第1レンズ群の焦点距離(f<SB>1</SB> <0)、f<SB>2</SB> :第2レンズ群の焦点距離(f<SB>2</SB> >0)、D<SB>W</SB> :広角端での絞りから第2レンズ群の第1主点までの距離。
請求項(抜粋):
物体側より順に、負の屈折力の可動の第1レンズ群と、正の屈折力の可動の第2レンズ群からなる2群ズームレンズにおいて、上記第1レンズ群と第2レンズ群の間に、ズーミング時に移動しないように絞りが固定して配置され、次の条件式(1)ないし(3)を満足することを特徴とするズームレンズ。(1)0.45<f<SB>W</SB> /f<SB>2</SB> <0.7(2)0.5<f<SB>2</SB> /|f<SB>1</SB> |<1.0(3)0.8<D<SB>W</SB> /f<SB>2</SB> <1.3但し、f<SB>W</SB> :広角端での全系の最短焦点距離、f<SB>1</SB> :第1レンズ群の焦点距離(f<SB>1</SB> <0)、f<SB>2</SB> :第2レンズ群の焦点距離(f<SB>2</SB> >0)、D<SB>W</SB> :広角端での絞りから第2レンズ群の第1主点までの距離。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/00
FI (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/00
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平1-210914
  • 特開平2-120713
  • 広角ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-181134   出願人:松下電器産業株式会社
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