特許
J-GLOBAL ID:200903087092663853
緊急通報システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梶 良之
, 須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-134508
公開番号(公開出願番号):特開2008-004084
出願日: 2007年05月21日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】本発明は、主として一人暮らしの老人や徘徊癖のある老人或いは身障者等の要補助者の状況を監視し、異常が発生した場合には警報を発する緊急通報システムに関するものである。【解決手段】一人暮らしの老人や在宅患者等の要補助者(12)の異常を検知して支援機関(6)に通報する緊急通報システムであって、前記要補助者(12)が横臥するベッド(11)に装着して該補助者の心拍又は呼吸拍の何れか一方又は双方を検出する心拍・呼吸拍検出センサー(2a)と、該心拍・呼吸拍検出センサー(2a)からの信号に基づいて所定の警報信号を出力する制御装置(3)を有し、該制御装置(3)は、前記心拍・呼吸拍検出センサー(2a)から送信される心拍又は呼吸拍信号のいずれか一方又は双方を常時受信する共に、該信号が予め定められた一定時間途絶すると支援機関(6)に警報信号を発するようにしたことを特徴とする緊急通報システム【選択図】図1
請求項(抜粋):
一人暮らしの老人や在宅患者等の要補助者(12)の異常を検知して支援機関(6)に通報する緊急通報システムであって、
前記要補助者(12)が横臥するベッド(11)に装着して該補助者の心拍又は呼吸拍の何れか一方又は双方を検出する心拍・呼吸拍検出センサー(2a)と、
該心拍・呼吸拍検出センサー(2a)からの信号に基づいて所定の警報信号を出力する制御装置(3)を有し、
該制御装置(3)は、前記心拍・呼吸拍検出センサー(2a)から送信される心拍又は呼吸拍信号のいずれか一方又は双方を常時受信する共に、該信号が予め定められた一定時間途絶すると前記支援機関に所定の警報信号を発するようにしたことを特徴とする緊急通報システム
IPC (4件):
G08B 21/04
, G08B 25/04
, G08B 25/08
, H04M 11/04
FI (4件):
G08B21/04
, G08B25/04 K
, G08B25/08 A
, H04M11/04
Fターム (39件):
5C086AA22
, 5C086BA07
, 5C086BA30
, 5C086CA15
, 5C086CA19
, 5C086CB20
, 5C086DA14
, 5C086EA45
, 5C086FA02
, 5C086FA07
, 5C086FA11
, 5C086GA01
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA11
, 5C087AA23
, 5C087AA32
, 5C087AA40
, 5C087AA42
, 5C087AA44
, 5C087BB11
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087DD29
, 5C087DD30
, 5C087EE05
, 5C087FF01
, 5C087FF03
, 5C087FF04
, 5C087GG08
, 5C087GG19
, 5C087GG39
, 5C087GG66
, 5C087GG67
, 5C087GG83
, 5K201BA03
, 5K201BA19
, 5K201ED09
引用特許:
前のページに戻る